内閣府が、2017年10月7日に「マイナポータルAP」のWindows PC版とAndroid版を公開しました。

マイナンバーと共に「マイナポータルAP」を利用することにより、「マイナポータル」にて育児に関する各種申請に際して電子署名を付与する事ができるようになる他、10月23日からは、今までJava実行環境の準備など多くのユーザーにはハードルの高かったログイン認証が、このソフトを利用することで1分以内にPCの初期設定を完了できるようになるようです。

2017年10月中に人口カバー率30%強の自治体で利用できるようになり、2017年度中にはカバー率を67.3%、2018年度以降は97.5%と、段階的にカバー率を高めていく想定で、以前から要望の声が高まっていたマイナポータルの使い勝手の改善に応えた取り組みであり、マイナンバーカード普及に向けた足がかりとなりそうです。

Windows PC版は先行公開していたIE版とChrome版に加え、7日からEdge版も公開する。同じく7日に公開するAndroid版はマイナンバーカードに対応したNFCスマートフォン13機種で使える。2018年1月下旬にはMacのSafari版も公開する。
マイナポータルのログイン認証については、Windows PC版は10月23日から対応。11月末にはAndroid、2018年1月下旬にはMacのSafariに対応する。

(中略)

Firefoxについては、利用シェアやテスト工数、政府認証基盤(GPKI)ルール証明書に非対応などの問題から、現時点で対応は未定である。

ニュース解説 – Javaなしでログイン可能に、内閣府が難易度高いマイナポータルを改善:ITpro