マイナンバー制度を用いて国や自治体が分散して保有する個人情報同士を紐付ける情報連携と、マイナポータルの試行運用が2017年7月18日にスタートしました。

交付されたマイナンバーカードをカードリーダーで読み込みログイン手続きを行うと、国や自治体などが保有する各個人の情報や手続き履歴の確認、個々人ごと情報が最適化されたお知らせを受け取ることが出来るほか、一部の自治体ではマイナンバーカードを持っていなくとも、子育てに関する行政サービスの検索や地域比較が出来ます。
現時点では、OSは「Microsoft Windows 10/8.1/7 ServicePack1」、ブラウザは「Microsoft Internet Explorer 11 32bitのみ」、Java実行環境は「Version 8 Update 111 以上」と多くのユーザーが即座に用意できる動作環境とは言えませんが、本格運用が開始される2017年9月頃には、Internet Explorer以外にある程度シェアがあるブラウザーへの対応もめどが立ちつつあるとのことです。

マイナポータルと国税電子申告・納税システム(e-Tax)、民間送達サービス(MyPost)の間で認証連携することで、マイナポータルからe-Taxへのログインや、マイナポータルのお知らせ機能で民間送達サービスに届いた資料を確認できる。